ガイド2026.08.12 PUBLISHED
エージェンティックコマースラボ、8月14日に創刊します
AI エージェントが「買う」時代の技術を、実装と実測で検証する技術メディアを始めます。創刊に先立ち、このラボが何を書くのか、どう書くのかをまとめました。
エージェンティックコマースラボ(ACLAB)は、株式会社 STRACT のエンジニア8名が運営する技術メディアです。8月14日(金)に創刊記事を公開します。
なぜ今、エージェンティックコマースなのか
2026年、AI エージェントが人に代わって商品を探し、比較し、決済する「エージェンティックコマース」の標準化が一気に動き出しました。Google と Shopify が主導する UCP、OpenAI と Stripe の ACP、決済の委任を担う AP2、ブラウザとサイトをつなぐ WebMCP — プロトコルは出揃いつつありますが、日本語で「実際に動かして確かめた」情報はほとんどありません。
このラボは、その空白を埋めます。仕様の紹介で終わらせず、コードを書き、公式のテストを通し、実測ログと再現手順つきで公開します。
編集方針
- 実装と実測で語る — 動かなかったことも含めて書きます
- 一次情報に当たる — 仕様書・公式ドキュメント・判決文を必ず参照し、出典を明記します
- 執筆後記を書く — すべての記事に、書いたエンジニア本人の感想を掲載します
- ビデオポッドキャストを収録する — すべての記事で収録し、各チャネルに展開します
創刊記事の予告
創刊記事は、8月5日に発表された楽天「AI 店長」の分析です。機械学習エンジニアの豊田が、公開情報からその設計を読み解きます。以降、UCP の実装連載、WebMCP の検証、AP2 と認証のしくみなど、週1〜2本のペースで公開していきます。
執筆後記WRITER'S NOTE
メディアの立ち上げそのものも、AI をフル活用して数日で行っています。ドメイン取得からデザインシステムの策定、サイト実装までの過程は、いずれこのラボの記事として公開するつもりです。まずは創刊記事をお楽しみに。
伊藤 輝 — 全記事に執筆後記を掲載しています(編集方針)

伊藤 輝 Hikaru Ito
代表取締役社長・プロダクト責任者 — Agentic Commerce ドメイン
生粋の Web プログラマ(TypeScript)。Agentic Commerce ドメインの担当として本ラボの技術企画を統括し、基準点コンテンツと速報を担当する。